Adobe Illustrator
Illustrator で開くことができるEPS イメージとしてMathType 数式を保存することができます。
⚠ 近年のバージョンでのドラッグ&ドロップおよびコピー&ペーストは制限されているため、これに対応しません。
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Adobe InDesign
InDesign にEPS
形式の画像イメージとして、数式を挿入することができます。またEPS はInDesign
での数式表示に最も適した保存形式です。
⚠
ファイル保存した数式をInDesign で読み込む場合、フォントの色設定などの属性が正しく認識されないことがあります。
MathType で数式をEPS 形式にて保存の上、Illustrator で保存し直すことで属性の情報を維持することができます。
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一太郎
一太郎はジャストシステム 社が開発した国産の代表的なワード・プロセッサです。
一太郎はOLE(オブジェクト・リンキング&エンベディング)と呼ばれる埋め込みオブジェクトに対応します。
もとよりMathType 数式はOLE オブジェクトであるため、一太郎との相性に優れています。
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一太郎に数式を追加:
一太郎上の[挿入]メニューの[オブジェクト枠]、さらに[作成]を選ぶことで[オブジェクト枠の作成]ダイアログを開きます。
次に[新規作成]タブリストから[MathType 6.0 Equation]を選び、[OK]をクリックし、数式入力用のMathType ウインドウを開きます。
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一太郎の数式を編集:
OLE にはMathType が数式作成に用いられた記録が残るため、ダブルクリックするだけで、MathType で数式を開きます。
変更終了後、ウィンドウを閉じることで、一太郎文書内の数式を更新することになります。
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一太郎に手書きの数学を挿入:
Windows 7 以降のOS を使用している場合、Windows 数式入力パネル、タブレットPC、ディジタイズ用タブレット、マウスを使って、簡単に手書きの数式を入力できます。
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Maple
Maple は入出力の両方でMathML を使用できる数式処理システムです。
Maple 用のMathML をMathType で作成するのも簡単です。
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Maple に数式を追加:MathML として作成した数式を、コピー&ペーストできます。
⚠ 現行バージョンでのドラッグ&ドロップは制限されているため、これに対応しません。
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Maple から数式をコピー:Maple からMathType に数式をコピー&ペーストできます。その数式をMathType
で編集し、Maple の数式ライブラリーに加え、新規の書類の中で使用できます。
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Mathematica
Mathematica と数学の未知の領域を共有できます。
Mathematica
からワード・プロセッサ、プレゼンテーション、他の数式処理システム、オンライン学習システムなど何百ものアプリケーションやWeb
サイトに数式をコピーする際に、MathType を使用することにより、時間の節約やエラー回避に役立ちます。
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Mathematica に数式を追加:MathML として作成した数式を、Mathematica にコピー&ペーストできます。
⚠ 現行バージョンでのドラッグ&ドロップは制限されているため、これに対応しません。
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Mathematica から数式をコピー:Mathematica からMathML としてMathType に数式をコピーして貼り付けできます。Mathematica からMathType に数式をコピー&ペーストできます。その数式をMathType
で編集し、Mathematica の数式ライブラリーに加え、新規の書類の中で使用できます。
Mathematica と一緒に使用する
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Microsoft PowerPoint
PowerPoint とMathType は一体型のインターフェイスとなるため、PowerPoint にあるツールバー上のボタンをクリックするだけで、数式が挿入できます。
PowerPoint は、Microsoft Office を構成するプレゼンテーション用アプリケーションです。
PowerPoint は一般的なリンク機能の他にOLE(オブジェクト・リンキング&エンベディング)と呼ばれる埋め込みオブジェクトに対応します。
もとよりMathType 数式は OLE オブジェクトであるため、PowerPoint との相性に優れています。
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PowerPoint に数式を追加:
PowerPoint 上のツールバーとメニューのコマンドを使用して、スライド上に数式を挿入できます。
またMathType からPowerPoint へ数式や数学記号をドラッグ&ドロップおよびコピー&ペーストすることもできます。
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PowerPoint でテキストと数式をアニメート:
数式をスライドに現われるようにプログラムできます。
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PowerPoint から数式をコピー:
PowerPoint からMathType へ数式をドラッグ&ドロップ、もしくはコピー&ペーストし、MathType で新規書類として、編集や使用ができます。
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PowerPoint 中の数式を編集:
OLE にはMathType が数式作成に用いられた記録が残るため、ダブルクリックするだけで、MathType で数式を開きます。
変更終了後、ウィンドウを閉じることで、PowerPoint 書類内の数式を更新することになります。
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Microsoft Word
Microsoft Word とMathType は一体型のインターフェイスとなるため、Microsoft
Word にあるツールバー上のボタンをクリックするだけで、数式が挿入できます。
さらに、数式に番号を付けたり、文書中のすべての数式をフォーマットしたり様々なタスクを行なうことができます。
Word はMicrosoft Office を構成するワード・プロセッサです。Word
は一般的なリンク機能の他にOLE(オブジェクト・リンキング&エンベディング)と呼ばれる埋め込みオブジェクトに対応します。
もとよりMathType 数式はOLE オブジェクトであるため、Word との相性に優れています。
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Word に数式を追加:
Word 上のMathType ツールバー、メニューあるいはリボン・タブコマンド類を使用して、挿入ポイントや個別の文章中に数式を挿入できます。
あるいは、MathType からWord へ数式や数学記号を直接ドラッグ&ドロップおよびコピー&ペーストすることもできます。
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Word の数式を編集:
OLE にはMathType が数式作成に用いられた記録が残るため、ダブルクリックするだけで、MathType で数式を開きます。
変更終了後、ウィンドウを閉じることで、Word 文書内の数式を更新することになります。
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Word に手書きの数学を挿入:
Windows 7 を使用している場合、Windows 数式入力パネル、タブレットPC、ディジタイズ用タブレット、マウスを使って、簡単に手書きの数式を入力できます。
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数式の番号と参照:
新しい数式を加えると、自動的に数と参照が更新します。
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文書中のすべての数式のフォントおよびサイズを変更:
文書中のすべての数式のフォントおよびサイズを変更できます。
これは数式を残りの文書のスタイルと一致させる必要がある場合、とても便利です。
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見栄え良く、アクセシブルな数学Web ページを作成:
Word 上のMathType の「MathPage の出力」コマンドは、専門的な文書をWeb上に掲載することを簡単にします。
Word に直接LaTeX 入力し、クリックでMathType 数式に切り替えられます。
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文書中の数式および数式番号をすべて参照:
作業内容をチェックする必要がある場合、MS Word 上のMathType の数式参照機能を使って、全ての数式を閲覧できます。
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文書中の全ての数式をTeX/LaTeX、MathML、EPS、GIF、WMF の形式で出力:
別のアプリケーションやWeb ページで、Word にある数式のイメージを使用する必要がある場合は、コマンドひとつで数式すべてをイメージに変換できます。
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MATLAB
MATLAB においてタイトルの注釈や、他の注釈を挿入する容易な方法として役立ちます。
MATLAB での計算にMathType 数式を使用することはできません。
⚠ MathType と MATLAB 間のコピー&貼り付けの準備には作業を要します:
1. MathType の[各種設定]メニューから[切り取り/コピーの設定...]を選びます。
2. [MathMLまたはTeX]の項目で、[LaTeX 2.09 and later] を選択し、 [OK]をクリックします。
3. [書式]メニューから[インライン数式]を選びます。
⚠
MathType のコピー&ペーストによるLaTeX の書き出しは数式を\[ \] 囲んだ「ディスプレイ数式モード」のスタイルで表現しますが、MATLAB 側では\[ \]を正しく認識しないため、\[ \] の代わりに$\ $ で数式を囲む必要があります。MathType の[書式]メニューの[インライン数式]のオプションでは$\ $ を使用するので、これだとMATLAB にも正しく認識され、後から手直しする手間が省けます。ただし、ディスプレイ数式モードで使用する場合、さらに前後に$ を追加する必要があります:
\[\sqrt {{x^2} + {y^2}}\](MathType のデフォルトの書き出し=ディスプレイ数式モード)
$\sqrt {{x^2} + {y^2}}$ (MathType のオプションでの書き出し=インライン数式モード)
$$\sqrt {{x^2} + {y^2}}$$ (ディスプレイ数式モード - $を使用したパターン)
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Mathcad Prime
Mathcad において絵、図表、グラフにラベルを付ける簡単な方法として役立ちます。ただし、MathType ではMathcad
の中で計算に使用される数式は作成できません。
Mathcad ワークシートの中、あるいは他(Word 文書など)のところで使用するため、Mathcad 形式のファイルをMathType 数式に変換することに関しては、今のところ対応していないことに注意してください。
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OpenOffice
OpenOffice において、OpenOffice
文書、プレゼンテーション、スプレッドシートに数式を挿入することができます。OpenOffice
は、Windows
の汎用リンクの他にOLE(オブジェクト・リンキング&エンベディング)と呼ばれる埋め込みオブジェクトに対応するオープン・ソース・オフィス・パッケージです。もとよりMathType
数式はOLE オブジェクトであるため、MathType とOpenOffice
の相性は、英語(1バイト言語)環境においては、申し分ありませんが、日本語環境では、括弧が文字化けを起こす問題が確認されています。
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OpenOffice に数式を追加:OpenOffice の「オブジェクトを挿入」メニュー・コマンドを使用して、挿入ポイントに数式を挿入できます。また、MathType から直接OpenOffice へ数式や数学記号をドラッグ&ドロップ、もしくはコピー&ペーストできます。(日本語環境では、括弧を含む数式の場合、文字化けが生じます)
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OpenOffice の中の数式を編集:OLE にはMathType が数式作成に用いられた記録が記録されるため、ダブルクリックするだけで、MathType で数式を開けます。また変更終了後、ウィンドウを閉じることで、OpenOffice 文書内の数式を更新することになります。(日本語環境では、括弧を含む数式の場合、OpenOffice の文書上で文字化けが生じる報告があります)
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QuarkXPress
QuarkXPress にEPS 形式の画像イメージとして、数式を挿入することができます。またEPS
はQuarkXPress が最も数式をきれいに表示することが可能な保存形式です。
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