多数のアプリケーションとWeb サイトの数式作成の連携ワークが楽しめます:
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Apple iBooks Author:MathType はApple iPad 用の電子書籍を作成する無料のアプリケーション「iBooks Author」の数式作成拡張機能として連動します。
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Apple iWork'09:MathType はPages の文書、Numbers のスプレッドシート、Keynote のプレゼンテーションの数式作成拡張機能として連携します。
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Microsoft Office 2011:MathType はWord 文書、PowerPoint プレゼンテーションの数式作成拡張機能として連動します。
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Microsoft Office 2016:MathType はWord 文書数式作成拡張機能として連動します。
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その他、多数のアプリケーションやWeb サイトに対応:MathType は500 以上のアプリケーションとWeb サイトに対応しています。
以下はほんの一例です:
Mathematica, Maple
InDesign, QuarkXPress
Blackboard, Moodle, WebAssign
WolframAlpha
Evernote
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多種多彩の方法:MathType は数式をPDF、EPS、GIF 形式の画像、LaTeX やMathML 数学言語で、アプリケーションやWeb サイトにペーストやドラッグできます。
MathType がお気に入りのソフトウェアやWeb サイトでどのように機能するか詳しくは対応ソフトを参照下さい。
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Apple iWork '09 の全アプリケーションでMathType を使う:
MS Office 2011 でMathType を使う。下はWord 2011 の例:
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シンボル、テンプレート、フォントの追加
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フォントの追加:MathType は数式エディタよりも多くのシンボルとテンプレートを用意しています。
MathType オリジナルのEuclid 数式フォントの他に、数千の数学記号を既にコンピュータにあるフォントやインターネットからダウンロード可能なフォントを利用することができます。
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シンボルを見つける:MathType の「シンボル挿入」ダイアログは、使用可能なシンボルを探し出すのに便利です。
クリックやキー操作で挿入することができます。
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数式を作成する3 つの方法
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自動フォーマット機能とマウスによる編集作業:MathType のパレットからテンプレートを選び、空のスロットに入力することで、数式を素早く作成できます。
MathType は入力時に自動的に数学の間隔の規則を適用します。
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TeX やLaTeX を入力:TeX 言語の知識のある方は、MathType をまたはMicrosoft Word 文書に直接式を入力することができます。両方の利点を得られるよう、TeX とマウスによるポイント&クリック編集を混在させることができます。既存のTeX 文書から数式として貼り付けることもできます。
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Microsoft Word 文書からTeX やLaTeX を直接入力:MathType 独自のTeX トグル機能を使えば、Microsoft Word 文書に直接式を入力することができます。やり終えたら、TeX トグルコマンドでタイプセット数式へと変換できます。後で編集したい場合、再びTeX トグルコマンドでTeX に戻して編集できます。
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旧来のポイント&クリック編集機能と組み合わせてTeX 入力:
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