Design Science: How Science Communicates
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開発元Design Science (WIRIS America) 社について 

1986 年にカリフォルニア州ロングビーチに設立され、科学技術コミュニケーションのためのソフトウェアの開発、印刷物およびオンライン文書上の数学表記のオーサリングと出版、さらにはインタラクティブな数学のコンテンツを含むWeb ページの構築に役立つ新技術の研究開発に積極的に取り組んできました。中でもMathType は国内外の科学者、エンジニア、教育者、編集者の間で広く愛用されていますが、その簡易版でありMicrosoft Office の標準数式作成ツールとして以前採用されていた数式エディタ(Microsoft 数式3.0)のように、数多くのOEM パートナーの製品上で数学表記を可能にすべくコンポーネントと技術をライセンス供与しており、その功績も高く評価されています。さらには数学のマークアップ言語MathML の技術においても多大な貢献を行っています。

MathML の開発

MathML(Mathematical Markup Language)は、コンピュータ用マークアップ言語XML(Extensible Markup Language)をベースにした数学記述の標準規格です。Design Science (WIRIS America) 社はMathML の開発当初より寄与しており、MathML 仕様書の編集者であるロバート・マイナー博士が同社の研究開発担当副社長、またW3C のMath ワーキンググループの長年のメンバーであり、そして数学アクセシビリティのためのMathML 応用の第一人者であるニール・ソイファー博士は同社の上級研究員を務めました。
もともとMathML はWeb ページ上に数式を組み込む手段として開発されましたが、広範囲の様々な数学と科学のアプリケーションにおける数学の交流とコミュニケーションのための一般的なフォーマットにまで成長しました。1994年、ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム (W3C) が設立され、Web の規格を推奨するためのプロセスを開始しました。ほぼ同時にW3C でHTML に数学表記への対応機能を追加する提案がなされるようになり、1995 年にMathML の正式な開発が始まりました。そして1997 年にMathML の仕様書の最初のリリースが行われました。Web ブラウザでの実装に関しては、他に先駆け同社がInternet Explorer にMathML 対応の機能を追加するMathPlayer を開発しました。またネイティブのMathML サポートが、Firefox、Opera および様々な専門的ブラウザに追加されました。ブラウザ以外にも、MathML はXML に基づく出版過程(パブリッシング・ワークフロー)に広く採用されており、そしてCellML と同様に科学分野のXML ベースの標準の記述法のひとつに挙げられています。また、Microsoft Word、Open Office、Maple、Mathematica のような著名なアプリケーションを含む数学的内容をサポートするアプリケーションのための交換フォーマットとしても使用されるようになりました。最近では、視覚障害者にアクセシブルな数学を提供する手段としてのMathML の卓越性が認められてもいます。

視覚障害者に向けた数学アクセシビリティへの取り組み

同社は全米のコンピュータユーザーの実に20 %近くをも占めるとされる軽度の視覚困難または障害をもつ人々、さらに重度の障害をもつ人々にも、数学に手軽に接することができるよう、とりわけWeb や電子書籍の世界における数学のアクセシビリティを向上させる取り組みを行ってきました。数学のアクセシビリティの分野における様々な活動に参加し、その研究開発活動は、全米科学財団の資金によってサポートされてきました。ここをクリック

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