技術仕様

  • 単変量表示(One-variable displays): ヒストグラム(マウスでのドラックによる拡大縮小やクラス指定)、正規確率プロット(Normal Probability Plot)、水平棒グラフ(Bar Chart)、円グラフ(Pie Chart)

  • 多群表示(Multiple Group Displays): ドットプロットと箱ひげ図
    箱ひげ図(Box plot)は95% の信頼区間(confidence intervals)を表示するオプション付き

  • 2変量表示(Two-variable displays): 散布図(散布図(Scatterplot)と線プロット

  • 多変量表示(Multiple-variable displays): 散布図(Scatterplot)行列、複数の線プロットと回転プロット
    回転中のプロットでも数式を表示できます。

  • 特殊プロット: 3次元回転表面プロットやクラスター分析の樹形図(デンドログラム:Cluster dendrogram)

  • 非線形スムーザー(Non-Linear Smoothers): 最小二乗法(Lowess)、Trewess(Trimmed resistant weighted scatterplot smooth)、移動中央値

  • 回帰直線(Regression Lines): 様々なカテゴリのデータセット全体または部分的な散布図(Scatterplot)を描画

  • 散布図(Scatterplot)オーバーレイ: 速度や相互作用を犠牲にすることなく同じ散布図(Scatterplot)上に複数の変数でプロット

  • プロット・ツールと機能:

    • 全てのプロットで動作する12 個のプロット・ツールのパレット。 プロットツールには、ポインタ、投げ縄、ブラシ、スライス、識別、リフォーカス、拡大縮小、線、矩形選択などで構成

    • 64 色のパレット。カラーは異なるカテゴリーや連続するデータ値の順位を表す際の割り当てに

    • 8 個のプロット・シンボルのパレット。シンボルは異なるカテゴリを表す際の割り当てに

  • 1 個のプロットで選択された点はリンクされ、瞬時に他の全てのプロットでハイライト表示。 それをクリックすることで、任意の点を確認、複数の点を選択し、分析をそれらの点に制限することも可能

統 計:

  • 簡易統計(Summary Statistics):独立変数、カテゴリー別の分析、変数としての保存: 平均(mean)、中央値(median)、中点値(mid-range)、MQR(midquartile range:第1四分位値(Q1)と第3四分位値(Q3)の平均値)、バイウェイト(biweight)、 四分位範囲(interquartile range)、レンジ(range)、変動(sum of squares)、総和(sum)、カウント(count)、歪度(skewness)、尖度(kurtosis)、順序統計量(order statistics)、 階数(rank)、最大値(maximum)、最小値(minimum)

  • 度数分布表(Frequency Tables)と分割表(Contingency Tables): カイ二乗(Chi-Square)、フィッシャーの正確確率検定 (Fisher's exact test)、期待値(expected values)、標準化残差(standardized residuals)、 累積統計(cumulative statistics)と確率

  • 標準の検定と信頼区間(Confidence Intervals): z 検定(z-test)、 t 検定(t-test)、二標本t 検定(two-sample t-test)、 対応のあるt 検定 (paired t-test)、プールした分散を用いたt 検定 (pooled t-test) 、 F 検定(F-test)、独立変数のカイ二乗検定 (chi-square test)

  • ノンパラメトリック検定(Nonparametric Tests): 符号検定(Sign test)、対応のある符号検定(Paired Sign test)、ウィルコクソンの符号付順位検定 (サインランク:Wilcoxon Signed Rank test)、マン・ホイットニーのU 検定(Mann-Whitney U. test)の追加と削除オプション

  • 相関(Correlation): ピアソン相関(Pearson Correlation)、スピアマンの順位相関(Spearman Rank Correlation)、ケンドールのタウ(Kendall's Tau)の相関係数と共分散

  • 回帰(Regression):

    • 単回帰(Simple Regression)、重回帰分析(Multiple Regression)、加重回帰(Weighted Regression)、多項式回帰(Polynomial Regression)、ステップワイズ回帰(Stepwise Regression)

    • データが変更された場合、自動更新するようにリンクされた診断プロットと統計のフルセット

    • 内的および外的スチューデント化残差(internally and externally studentized residuals)、レバレッジ(leverage)、予測値(predicted value)、DFFITS、クックの距離(Cook's distance)、ハディの影響と尤度関数(Hadi's Influence and Likelihood)といった診断機能内蔵

    • すべての診断統計の残差と正規確率プロット(normal probability plots)に対抗すべく用意した 偏回帰プロット(partial regression plot)、潜在残差プロット(potential-residual plot)、予測値の散布図(Scatterplot)が含まれる特殊な診断プロット  

    • 回帰に新しい応答と予測変数をドラッグするか、マウスのクリックで削除。診断統計とプロットも同様に更新

  • 非線形回帰(Nonlinear Regression):

    • あらゆる関数へのバーチャルな適用

    • 開始値を検索し、検索結果の感度をテストするのに役立つ対話型の視覚ツール。

    • 指数関数、パワー、増加、S 言語、対数(Log)、逆関数(Inverse)、二次関数(Quadratic)、三次関数(Cubic)といった事前にテンプレートが用意され、カスタマイズも可能

  • 分散分析(ANOVA):一方向と両方向、バランス型またはアンバランス型、交互作用を伴う分散分析を計算する特別なワンステップコマンド

  • 一般的な線形モデル(Linear Model):

    • N-way ANOVA、ANCOVA、MANOVA、MANCOVA、反復測定

    • 固定効果、ランダム効果および混合モデル

    • アンバランス型デザイン、ネストされたデザイン、欠損セルと加重分析を伴うデザイン

    • セルが表と係数表を意味する完全な分散分析表による結果表示

    • 診断統計とプロットのフルセット

    • シェッフェ(Scheff)、ボンフェローニ(Bonferroni)および最小有意差を含むポストホックテスト

    • 同じ条件でデータ、要因のタイプまたはモデルを変更して分析を再計算

    • 独自の多変量モデルの概要表

    • ピライのトレース(Pillai's trace)、ウィルクのラムダ(Wilk's Lambda)、ホテリング・ローリーのトレース(Hotteling-Lawley trace)、ロイの最大根(Roy's Maximum root)を含むMANOVAモデルの多変量テスト

  • ロジスティック回帰(Logistic Regression):離散要因、交互作用項、アンバランス型デザイン、尤度、係数、Wald 統計のサポート

  • クラスター分析(Cluster Analysis): 単一または完全連結(complete linkage)クラスタリングと対話型のデンドログラム

  • 主成分分析(Principal Component Analysis):

    • 近似データが見つけやすいように単純な係数を有する数式として主軸を保存

    • 集計表と、固有値、固有ベクトル、直交基底ベクトルの変数を計算

  • 変換:

    • 丸め、算術、論理、要約、指数関数、三角関数、確率などを含む100以上の関数

    • IF/THEN/ELSE、IF/THEN/ELSEを含む任意の複雑な関数をメニューで選択。直接入力も可能

    • データが変更後、変換された変数は自動的に再計算され常に最新

    • Box-Cox 変換、XY 混合、テューキーのラムダ、動的Lag を含む作成済みユーザ制御の動的変換

特殊機能:

  • ケースおよび変数の数が無制限

  • System 7 Savvy: GeoQuery® 地理情報管理パッケージと共有データと選択セット

  • HyperView® メニュー:専門家による状況に応じたアドバイスを提供

  • アクション言語:

    • 計算を自動化し、Data Deskの標準メニューを越えた新たな機能を実装

    • Let Y を含む使いやすいオブジェクト指向プログラミングのインターフェース:=X、 If、 If else、 While、 Repeat、 Loop、 Done、 Block、 Abort、 Call、 Initialize、 Update、 Case 属性、 Random、 Interface など数多くの標準的なプログラミングコマンド

  • テンプレート(ひな形):

    • 他のデータと共に使用するための構築済みの分析を作成

    • ドラッグ&ドロップ・インターフェイスを採用。押しボタン制御、注釈およびアドバイスのメモ

    • ランダムサンプリング、転置、ソート、ランク付け、パターン化データの生成、 乱数生成、複製、付加、グループごとの分割変数、変数表、スカラー表を含めたリレーショナル構造を伴う効率的で柔軟なデータ管理

  • 一貫性と更新:

    • 基になるデータが変更された場合にWindows OS が更新

    • 先でも、サイド·バイ·サイドでも閲覧が可能

  • データ読み込み:

    • スプレッドシート、ワードプロセッサ、データベースプログラムなどからコピー&ペースト(貼り付け)が可能

    • 任意の区切り文字を伴うASCIIテキストフ​​ァイルや固定形式ファイルの読み込み

    • 保存したData Desk ファイルの内容を開いている別のファイルにのインポートし,Data Desk ファイルを結合

    • データ、分析、および派生変数を結合

  • 書き出し:

    • (ASCII テキストの表としての)データの書き出し、(カラーPICT またはビットマップ形式での)プロット、(タブ区切りテキストやPICT としての)計算結果

    • 劇的にコンパクトなデータファイル。簡単な保存。他のユーザーとの共有に適したデータ·ファイルのサイズ縮小

  • グラフィカル・コントール: ユーザー独自の動的グラフィックスを演出できるようグラフィカルコントロールのカスタマイズ

  • フォント、サイズ、表示スケールのコントロール:全てのプロットと表用が対象(Mac 用のみ)

  • Preferences(初期設定)ファイル:デフォルト値を保存

  • Selector ボタン:限定箇所(サブセット)の分析が可能

  • Group ボタン:並列カテゴリー分析が可能

  • HotSet 変数:限定箇所(サブセット)とカテゴリーの動的変更が可能

  • カラー(色):変数が離散的な場合、グループで表示されているもの、変数が連続的な場合、ランク付けされているものに追加可能

  • シンボル:プロット中の選択された点に任意のプロット・シンボルを割り当て。そのシンボルでプロットしたデータは、そのシンボルが他のすべてのプロットに表示

  • スライド・ショー・プレゼンテーション:解説やアドバイスを提供するテキストウィンドウを含む様々なウィンドウのセット

  • ノードブック・ウインドウ:分析の履歴の記録、グループ・プロットとテキストをまとめて印刷。ノートブックに配置されたプロットと表にタイムスタンプが押され、 元の分析にリンク

  • 書類:実際の統計学教授によって書き下ろされたチュートリアル・クイックスタート・ガイド、ハンドブック、統計ガイド。 統計方法の全ての解説、(データを含む)サンプル、ガイダンス、索引などが収録

  • 非常に高速な計算と表示

  • アプリケーションのシステム要件約2 MBの空き容量。総インストールは15 MB。Mac 用Data Desk 6.3 以降はIntel Mac 専用

  • 判りやすいヘルプ機能

  • 登録者への無償テクニカルサポート